今何がしたいか分からない時の突破口となる発想法

今何がしたいかわからない…
疲れ切っていて、心配事が多くて何をすれば…
退屈で何をしたいかわからない

こんなお悩みに答える記事となってます。

本記事の内容
・今何がしたいかわからない時に何がしたいかを知る発想法
・今何がやりたいかわからない人が「やりたくないことリスト」から作るべき理由
・今何がしたいかわからない時の「価値観リスト」作成
・今何がしたいかわからない時にアイデアを出しやすくする方法

イルカ

この記事を書いている私は、もと海の技術者です。
いまは自然豊かな田舎で暮らしながらブログを書いています。

この記事で解説するリスト作成法を実践すると、
本当の自分の気持ちに気づいて
何がしたいのか掴むキッカケとなります。

なぜなら
私もこの方法を実践してきたことにより
田舎の自然豊かな暮らしを
実現できるようになったからです。

今という時間を使って
後悔しない人生を送れるヒントが
つかめると思いますので
ぜひ読み進んでみてください。

今何がしたいかわからない時に何がしたいかを知る発想法

今回ご紹介するリスト作成法は、
今何がしたいかわからない人にこそ
向いています

なぜなら
次のような理由で
いま何がしたいかわからない人は
アイデアが浮かびやすい状態だからです。

何がしたいかわからない人ほどアイデアが湧きやすい

今何がしたいかわからない方を
大きく3タイプに分けて
それぞれがアイデアが湧きやすい理由を
解説していきます。

  • 疲れ切っていて何がしたいか考えられない
  • ただ退屈で何がしたいか探している
  • 心配ごとが多すぎて何がしたいか分からない

疲れ切っていて何がしたいか考えられない人

疲れている時ほど
連想パワーと創造性が
高まる
絶好のチャンスです。

なぜなら
疲労感でインプット情報を
選り分ける力が低くなると、
創造性が高い人たちのような
連想能力が働き始めるからです。

創造性の調査で有名な社会心理学者の
ロン・フリードマン博士も
頭が疲れていると無関係の情報を排除しないため、
創造性が高まる
」と言っています。

イルカ

本当に倒れそうなほど疲れている時は、リスト作成でなく睡眠をとるようにしましょう。

日暮れ時など
疲れている時には
アイデアを書きとめてみましょう。

ただ退屈で何がしたいか探している人

退屈な時もまた、
連想パワーと創造性が高まります

なぜなら
退屈を感じることで
「新鮮な情報を必要としている」と
脳にシグナルが送られるからです。

セントラル・ランカシャー大学の実験では、
退屈さのレベルが上がるほどに
創造的なアイデアを思いつきやすくなる

ことが明らかになっています。

もし退屈なら
ぜひ今回ご紹介するリストを
作成してみてください。

心配ごとが多すぎて何がしたいか分からない

心配性な人ほど
アイデアや解決策を
思いつきやすい
と考えられます。

理由は
不安や緊張を感じやすい人は、
創造性が高いとの
仮説がキングス・カレッジの調査によって
提示されているからです。

また神経質な人は
リラックスしているよりも
不安やプレッシャーがかかるほど
創造性があがる
ことが
シンガポール経営大学の実験で
示されています。

イルカ

気分が落ち込んでいる時は、アイデアをまとめるのに適していることもクイーンズ大学の研究で分かっています。沈んだ気分の時ほど人間は細部への注意量が高くなり、物事を練り直すのに向いています。

今何がやりたいかわからない人は「やりたくないことリスト」から作成しよう

『やりたくないことリスト』とは
「これだけはやりたくない」と
思うことをリストにまとめたものです。

例えば
次のような内容を
リストアップしていきます。

例:やりたくないことリスト
  • 自然の少ない場所に住みたくない
  • 不健康になってまで働きたくない
  • 家族との時間を失いたくない

大切なのは
制限をかけずに
徹底的にリストに洗い出すこと
です。

上記のように
疲れていたり退屈だったり
気分がふさぎ込んでいる時に
リストを付け加えていきます。

今何がやりたいかわからない人が「やりたくないことリスト」から作るべき理由

次に『やりたくないことリスト』を
作るべき理由を具体的に解説していきます。

  1. 本当にやりたいことが見つかるから
  2. 思わぬ解決策が見つかるから
  3. 後悔を減らすことができるから

順に見ていきます。

1 : 本当にやりたいことが見つかるから

1つ目の理由は
「本当にやりたいこと」が
見つかるから
です。

なぜなら
「やりたいこと」の中には
「やりたくないこと」が
含まれている
からです。

例えば
「会社を大きくする」ということだけを
目標にすると
・家族との休暇がとれなくなった
・不健康になった
・自然に触れることなくオフィスにこもりっきり
など、やりたくないことも
含まれてしまいます。

最初に「やりたくないこと」を書き出し尽くすと
本当にやりたいことが見出しやすくなります。

2 : 思わぬ解決策が見つかるから

2つ目の理由は
「やりたくないこと」を出し尽くすと
思わぬ解決策が見つかるからです。

なぜなら
「働きたくないけど、お金は欲しい」
「動きたくないけど、健康でいたい」
など相反する要素を乗り越えようとするとき、
新たなアイデアが湧きやすい
ことが
研究で明らかになっているからです。

量子力学も
「波であり、物でもある」という
矛盾から斬新な理論が生まれました。

精神科医のアルバート・ローゼンバーグ博士の
インタビューからは
ノーベル賞受賞者の多くが
次のステップでアイデアを出していました。
・一見相反するものに注目する
・両者の矛盾を乗り越えた解釈を考える


今何がしたいか分からない理由も
「~したくないから」と書き出していくことにより
思わぬ解決策が見いだせる可能性があります。

3 : 後悔を減らすことができるから

3つ目の理由は
死ぬ間際の後悔を減らすことができるからです。

米国で人生最後の日を
多く看取った方が聞いた後悔は、
「自分に正直な人生を歩めばよかった」

が最も多かったそうです。

もし自分の命があと180日しかなかったら、
その間にお金を一銭ももらえなくても
やるべきことは何だろうと
考えてみて下さい。

やりたくないリストを書きだして
後悔のない人生へ漕ぎ出しましょう。

具体例:私のやりたくないことリスト

  • 健康を崩してまで働くこと
  • 自然の少ない場所に住むこと
  • 睡眠時間8時間が確保できないこと
  • 時間・場所・お金に縛られること
  • 満員電車に乗ること
  • スーツを着ること
  • 付き合いの飲み会
  • 価値を感じないことに時間を浪費すること
  • これ以上の親不幸
  • 他人の望む人生を歩むこと
  • 家族を悲しませること
  • 愛する人に「愛してる」と伝えないこと
  • 自然環境を痛める行為
  • 無理に外向的なフリをすること
  • 死ぬまでに世界一周できないこと
  • 海の業界に恩返しできないこと
  • 家族や友達が困っている時に時間・場所・お金が理由で助けられないこと
  • 世界の綺麗な景色、美味しい食事、素敵な人たちに出会わずに死ぬこと

「やりたくないことリスト」の次は「価値観リスト」

「やりたくないことリスト」を作ることにより
本当にやりたいことが見いだす
大事さが分かっていただけたかと思います。

できれば100個くらい
リストを書きだせるとベストです。

書き出せたら、
次は本当に自分がやりたいことを知るための
価値観リスト」を作成しましょう。

これは動機付け面接などの心理療法で
使われる手法で、
100を超す試験で効果が確認されたテクニックです。

以下ではリストを作る3ステップを
誰でも実践できるようにご紹介していきますので
じっくり読み込んでみてください。 

価値観リスト作成の3 STEP
  1. リストを見ながら、それぞれの項目を「とても重要(◎)」「重要(〇)」「重要ではない(×)」のいずれかに分類
  2. 「とても重要」に分類した価値観の中から、特に大事だと思うものを10個まで絞り込む
  3. 選んだ価値観を重要度が高い順に1~10位までランク付けする

今何がしたいかわからない時の「価値観リスト」作成3ステップ

ではさっそく「価値観リスト」を
作成していきましょう。

何がしたいかを知る価値観リスト

価値観の分類は
あまり考え込まずに直観に
従ってください

項目を見て
「これは自分の大事にしたいことだ!」
と感じたものに
どんどん印をつけていきましょう。

1 : リストを見ながら「とても重要」「重要」「重要ではない」に分類

リストを見ながら、
それぞれの項目を「とても重要(◎)」「重要(〇)」「重要ではない(×)」のいずれかに分類していきます。

【受け入れられる】 ありのままの自分を受け入れてもらうこと
【正確さ】 自分の意見や信念が正確であること
【達成】 重要なことを成し遂げること
【冒険】 新しいエキサイティングな経験をすること
【芸術】 アートを鑑賞したり、自分自身を芸術で表現したりすること
【魅力】 外見的に人を引きつけること
【権威】 他人の上に立ち責任を持つこと
【自律】 独立して自己決定すること
【美】  身の回りの美しさを鑑賞すること
【所属】 所属の感覚を持つ、一部になること
【世話】 他人の世話をすること
【チャレンジ】 困難に立ち向かうこと
【心地よさ】 快適で居心地のよい人生を送ること
【コミットメント】 息の長い有意義な誓いを立てること
【思いやり】 他人の悩みを感じいたわること
【複雑さ】 人生の込み入った事情を前向きに受け止めること
【妥協】 合意に達するためにギブアンドテイクを前向きに考えること
【貢献】 長く残るような貢献を世の中にすること
【協力】 他人と協力して働くこと
【勇気】 逆境に直面しても勇敢で強靭であること
【礼儀】 他人に対して思いやり深く丁寧であること
【創造性】 新しい独創的なアイデアを持つこと
【好奇心】 新しいことを探し出し、経験し、学ぶこと
【頼りになること】 信用と信頼がおけること
【勤勉】 自分のすることにおいて徹底していて、良心的であること
【任務】 自分に与えられた役割と義務を果たすこと
【エコロジー】 環境と調和して生きること
【興奮】 スリルと刺激に満ちた人生を送ること
【貞節】 配偶者・パートナーに対して誠実に真心をつくすこと
【名声】 他人に認められ有名になること
【家族】 幸せな愛し合う家族を持つこと
【フィットネス】 丈夫で均整のとれた身体を持つこと
【柔軟性】 新しい環境に容易に適応すること
【寛大さ】 他人を許せること
【自由】 不当な制限や限定から解放されていること
【友情】 親しくてささえになる友人を持つこと
【面白さ】 面白おかしく楽しく遊ぶこと
【気前良さ】 他人に自分の持つものを与えること
【誠実さ】 自分に正直に振る舞うこと
【神仏の意志】 神・仏の意志を求めそれに従うこと
【成長】 変化と成長を続けること
【健康】 身体的に好調で健やかであること
【役立つこと】 他人の助けになること
【正直さ】 嘘をつかず正直であること
【希望】 前向きで楽観的なものの見方を保つこと
【謙虚】 控えめでもったいぶらないこと
【ユーモア】 自分と世の中について微笑ましい部分を見つけること
【想像力】 夢を持ち、可能性を見つめること
【独立】 他人に頼らず自由であること
【勤勉】 自分の課題について懸命かつ、よく働くこと
【心のやすらぎ】 個人的な平和を味わうこと
【一貫性】 自分の価値観と一致した生き方で毎日を過ごすこと
【知性】 鋭く活発な知力を維持する
【親密さ】 他人と心の奥底を分かち合うこと
【正義】 すべての人に対する公正で平等な扱いを与えること
【知識】 有意義な知識を学びまた他人に与えること
【リーダーシップ】 他人を鼓舞し、導くこと
【余暇】 心身を休めて気晴らしをすること
【愛される】 親しい人に愛されること
【愛すること】 他人に愛を与えること
【熟練】 日常の活動・業務に熟達・精通すること
【マインドフルネス】 何物にもとらわれずに柔軟に今の瞬間を見つめ生きること
【中庸】 過度を控え適切さを求めること
【一夫一婦制】 一人だけの親密で愛し合う配偶者・パートナーを持つこと
【音楽】 音楽を楽しむか音楽で自分自身を表現すること
【決まり事に従わない】 権威や決まり事を疑い立ち向かうこと
【新奇性】 変化やバラエティーに富んだ人生を送ること
【慈しみ】 他人を労り慈しむこと
【心の広さ】 新しい経験や発想方法を受け入れること
【秩序】 秩序正しく、整理が行き届いた生活を送ること
【情熱】 信念や活動、人に対して強い感情を持つこと
【愛国心】 自分の国を愛し、奉仕し、守ること
【快楽】 いい気持ちになること
【人気】 たくさんの人に好かれること
【権力】 他人を支配すること
【実用主義】 実際的、現実的、有意義なことに集中すること
【守る】 愛する人を保護し安全を保つこと
【養う】 家族を養い、世話をすること
【目的】 人生の意味と方向を持つこと
【合理性】 道理と論理に従うこと
【現実主義】 現実的・実際的に物事を考え、振る舞うこと
【責任】 責任のある判断を行い実行すること
【リスク】 リスクを冒してチャンスを得ること
【ロマンス】 エキサイティングで燃え上がるような恋をすること
【安全】 強いものに守られて危険や不安を感じないこと
【自分を受け入れる】 あるがままの自分を受け入れること
【セルフコントロール】 自分の振る舞いについて自ら律すること
【自尊心】 自分自身について良いと感じること
【自分を知る】 自分自身について深い、正直な理解を持つこと
【奉仕】 他人に奉仕すること
【性】 質・量ともに満足のいくセックスライフ
【単純さ】 無欲でシンプルな生活
【孤独】 他人から離れて一人だけの時間と場所を持つこと
【スピリチュアリティ】 霊的な成長や成熟、悟り、世俗の自分を超える何かに触れること
【安定性】 波のない落ち着いた人生を送ること
【寛大】 自分と異なった人を受け入れ尊重すること
【伝統】 過去の習わしを尊重し従うこと
【徳】 道理に従い有徳な生活をすること
【富】 金持ちになること
【世界平和】 世界の平和のために働くこと
【親孝行】 子として親を大切にしよく仕え、恩に報いること
【家】 先祖から代々続いてきた家すじ、家系、一門

『動機づけ面接 第3版(上)』(ウイリアム・R・ミラー、ステファン・ロルニック著、原井宏明監訳)

2 : 「とても重要」に分類した価値観の中から10個まで絞り込む

「とても重要」に分類した価値観の中から、
特に大事だと思うものを
10個まで絞り込みましょう

3 : 選んだ価値観を重要度が高い順に1~10位までランク付けする

選んだ価値観を
重要度が高い順に
1~10位までランクづけ
しましょう。

自分の価値観の主軸が理解できていれば
「今何がしたいかわからない」時にも
人生の羅針盤として
「今これに取り組もう!」という
針路を指し示してくれます。

具体例 : 私のトップ10

少し恥ずかしいですが
参考までに私のトップ10は
次のとおりです。

【家族】 幸せな愛し合う家族を持つこと
【頼りになること】 信用と信頼がおけること
【守る】 愛する人を保護し安全を保つこと
【自由】 不当な制限や限定から解放されていること
【健康】 身体的に好調で健やかであること
【知識】 有意義な知識を学びまた他人に与えること
【創造性】 新しい独創的なアイデアを持つこと
【エコロジー】 環境と調和して生きること
【勇気】 逆境に直面しても勇敢で強靭であること
【世界平和】 世界の平和のために働くこと

イルカ

病気や北極で死にかけたことを通して、今では家族が主軸になったことを再認識しました。

価値観をスマホの待ち受けに

全てのSTEPが完了したら
スマホの待ち受け画面など
選んだ価値観リストを
目の届くところに置いておきましょう

なぜなら
日々の暮らしの中で雑務や家事に追われ
ともすれば自分がどのような人生を
生きたかったのかを忘れてしまいがち
だからです。

その結果
スキルアップのためのトレーニングや
想い出ののこる経験でなく、
ネットサーフィンなどで時間を過ごして
しまいがちになります。

心の羅針盤を思い返すことによって、
「今何をしたいかわからない」状態から
自分の価値観に沿った行動を
とりやすくなっていきます。

今何がしたいかわからない時にアイデアを出しやすくする方法

やりたくないことリストを書き
価値観リストも作成したら、
あなたの大事な価値観に沿って
やりたくないことをせずに実現するための
方法を考えていきましょう。

すでにご紹介したとおり
相反する要素を乗り越えようとするとき、
新たなアイデアが湧きやすい

ことが分かっています。

イルカ

私は体を崩してまで働きたくないこと、家族との時間を大事にしたいことを両立できる方法を探していて、ブログ運営を始めました。

とはいえ
簡単にひらめく時もあれば
そうでない時もあると思いますので
最後に簡単なアイデア出しの方法を
ご紹介して終わりたいと思います。

今すぐできる簡単なアイデア出し法3つ

  • 目を閉じる
  • デスクに観葉植物を置く
  • シャワーを浴びる

目を閉じる

軽く目を閉じるだけで
アイデアが生み出しやすくなります。

なぜなら
目を閉じると
脳内伝達物質である
ドーパミンの機能が高まり
注意力や認知機能がUPするからです。

ミラノ・ビコッカ大学の実験では
まばたきの数が多くて
視線がよく動く参加者ほど
ひらめきがうまれやすい
という
結果でした。

アイデアが出なくなったら
静かに目を閉じてみましょう。

デスクに観葉植物を置く

目のつく場所に観葉植物を
置く
のもアイデアを生むのに有効です。

なぜなら
原始時代から人間は植物に囲まれて
暮らしていたため
心理的効果があるためです。

テキサスA&M大学の実験では
観葉植物のメリットとして
疲労・ストレスの軽減も
分かっています。

イルカ

緑色のペンでも創造性が上がるとのデータも少なくないため、待ち受け画面を植物の写真にするだけでもOKです。

シャワーを浴びる

シャワーは手軽にアイデアを
出しやすくなる方法です。

理由は
シャワーには高いリラックス効果が
あるからです。

カウフマン博士の研究では
どんな人口層を調べても
必ず全体の72%がシャワー中に
アイデアを思いついた経験
をもっていました。

手軽にできる方法なので
アイデアに煮詰まったら試してみて下さい。

今何がやりたいかわからない時こそ何がやりたいか知るチャンス

今何がやりたいかわからない時には
「やりたくないことリスト」「価値観リスト」
作成してみましょう。

今後何がやりたいかが明確になっていきます。

今回のリストを作成すべき理由は
次のとおりでした。

やりたくないことリストを作るべき理由
  1. 本当にやりたいことが見つかるから
  2. 思わぬ解決策が見つかるから
  3. 後悔を減らすことができるから
価値観リストを作るべき理由

人生の価値観(羅針盤)が手に入るから

一度作ってしまえば
あなたの原動力となるリストに
なってくれます。

また
新しい手法を導入したり
目新しい知識を学ぶことを
日常的にするだけでも、
ネガティブな気分になりにくい
ことが
シェフィールド大学の実験で
分かっています。

今何をしたいか分からなくて
気分が沈みがちであれば
なおのことリスト作成に取り組んでみて下さい。

新しいことを試したほうが
毎日に刺激が生まれて、
ポジティブな体験の量も増えてきます。

理想のライフスタイルに向けて
少しでもお役にな立てれば幸いです。