ブログライティング書き方の基本テクニック

ブログライティング書き方のコツやSEOとの関係、おすすめの本は?

こんな疑問に答えます。

本記事の内容
・ブログ記事ライティング書き方のコツ
・ブログライティングの構成のコツ
・SEOブログ文章ライティングのコツ

・ブログライティングおすすめ本3選

もと船乗り

この記事を書いている私は、もと海の技術者です。副業ブログでようやく収益が出始めています。

ブログには色々な書き方があるので「どうライティングしようかな?」とお悩みではないですか?

この記事では悩みながら100記事を書いてきて理解できたライティングのコツをご紹介していきます。最近まで同じくブログを始めたばかりだったので、お役に立てるポイントがあるかと思います。

記事の最後に初心者ブロガーにおすすめの本もご紹介していますので、ご覧になってみてください。

ブログ記事ライティング書き方のコツ

ブログのライティングのコツとは「読者さん」と「検索エンジン」のどちらにも理解しやすい文章を書く技術のことです。

「英語圏の友人」に文章を書くつもりで記事を作成していくと書きやすいです。

なぜなら、英語圏の人に向かって記事を書くことにより、
「きっちりしすぎてないけど、文法が正しい」文を書きやすいからです。

イルカ

つぎに「読者さん」と「検索エンジン」に分かりやすい文章がなぜ英語圏の友人に向けて書くことなのか解説していきます。

ブログライティングと紙媒体ライティングの違い

ブログライティングと紙媒体のライティングには次の違いがあります。

紙媒体とブログのライティング比較
  • 紙媒体:いかに魅力的な文章を書くかが大切。読者さんは行間も読んでくれる
  • ブログ:いかに読みやすい文章を書くかが大切。読者さんだけでなく検索エンジンも内容を読むので、文法の正しさも重要(行間は読んでくれない)

つまり、「読者さん」「検索エンジン」に読みやすい文である『読みやすくて文法のしっかりした文』を書くことがブログでは必要です。

実際、Googleガイドラインの「避けるべき方法」には、次のように書かれています。

避けるべき方法

・綴りや文法の間違いが多い、いい加減なテキストを記述する。
・文章が下手なコンテンツ。

検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

英語圏の人は「主語のない文章」に慣れていないので、しっかり書く必要がありますよね。このためブログも海外の友人に書くつもりで書くと自然と良い文章になりやすいです。

イルカ

参考までに、英語(ローコンテクスト)と日本語(ハイコンテクスト)には次の違いがあります。

ローコンテクスト文化
・伝達される情報は言葉の中で全て提示される
・正確性が必要とされる言語

ハイコンテクスト文化
・言葉以外に状況や文脈も情報を伝達する
・重要な情報でも言葉に表現されないことがある
・曖昧な言語

Wikipedia 高・低文脈文化

書き方に困ったときは、海外の友人に向けて文章を書くように分を作成してみましょう!

ブログ記事ライティングの具体的なコツ

「文法が間違っている文章」や「読みにくい文章」とならないためには、下に気をつけて文章を書いてみましょう。

  1. 文章は短く区切る
  2. 主語と述語を近くに配置する
  3. 主語と述語のねじれをなおす
  4. 代名詞の代わりに固有名詞を使う
  5. 就職後と被修飾語を近くに配置する
  6. 「の」の連続を別の表現に置き換える
  7. 主観的文章と客観的文章を使い分ける
  8. 数字で表現する
  9. 普通名詞よりも固有名詞を使う
  10. 受動態を能動態に修正する
  11. 文末語尾のパターンを増やす
  12. ひらがな、カタカナ、漢字を使い分ける
  13. 主語はなるべく省略しない
  14. ~らしいです。~と思います。は使わない
  15. 二重否定を避ける
イルカ

次に、ブログライティングにおいて文章の書き方と同じくらい重要な「読みやすい」文章構成についてご紹介していきます。

ブログライティングの構成のコツ

人と検索エンジンに理解されやすく興味を引くブログ記事には、「文章の構造」というライティング要素も含まれます。

具体的には、「たった1つのキーワードテーマ」を下記の構成で書いていきます。

読者の興味を引く文章の書き方
  • トップコピー(記事タイトル・書き出し文章):
    読者の興味を引き付け先を読み進めてもらうパート
  • ボディーコピー(見出し・コンテンツ本文):
    本文。読者が飽きないように結論・根拠・具体例の順に伝えるパート
  • ボトムコピー(まとめ・クロージング):
    締めくくり。何らかの行動につなげるパート

3か所それぞれの「読者さんの興味を引く文章の書き方」を
マスターしていきましょう。

具体的な作成方法については下記をご参考になさってみてください。

トップコピー(記事タイトル・書き出し文章)の書き方

読者の興味を引き付け先を読み進めてもらうためのパートです。「記事タイトル」と「書き出し」から構成されています。

記事タイトル

「記事タイトル」の書き方のコツとして、下記を加えましょう。

タイトルの書き方
  • 得であること:
    例えば「普通のサラリーマンが副業で100万円稼ぐ方法」など
  • 最新であること
    例えば「2020年おすすめのガジェット」など
  • 好奇心をそそること:
    例えば「生還したら映画監督に」など

より詳細な内容は次の記事をチェックしてみてください。

書き出し

「書き出し」の書き方のコツとしては次を記載しましょう。

書き出しの書き方
  • 問題提起:
    読者の悩みや問題を明確にする。例えば、「~で困っていませんか?」「その理由は~やっているからですよ」と伝える。読者から共感を得ることを意識します。
  • 結論の明示
    記事を読むことでどうなるかを具体的に伝えます。例えば、「たった~で10%~できます」など。
  • 結果の根拠
    結果が出る根拠を伝えます。例えば、「実際に私は、~で10%~できました」など。

「書き出し」は、読者さんの精読率を大きく左右する重要なパートです。書き出しが良ければ、読者さんはボディの第一段落まで読み進めてくれます。

もしよければ次の記事で詳細も確認してみてくださいね。

ボディコピーの書き方

ブログの本文にあたる部分です。ボディでは、1つのテーマを掘り下げていきます。

次のようにPREP法で記載すると書きやすいのでおススメです。

結論→その根拠→具体例の順で、結論から書いていくと人にも検索エンジンにも理解してもらいやすくなります。

簡潔に・具体的に・リズムを意識して書いていきましょう。

ボトムコピーの書き方

ブログの最後のまとめ部分です。

まとめとして、記事の内容を要約して伝えることにより満足度を上げたうえで、CTA(コール・トゥ・アクション)につなげます。

具体的には下記を記載してみましょう。

  • 箇条書きでボディ本文の内容を箇条書きでまとめる
  • 結果の再提示
  • SNSなどへのリンク

その他の構成について

大枠の構成ができたら、以下もチェックしていくことで、人にも検索エンジンにも情報が伝わりやすいブログ文章になります。

  • 小見出しの分布ぐあい
  • 段落の長さ
  • 文の長さ
  • 冒頭のキーフレーズ
  • キーフレーズの密度
  • メタディスクリプションの長さ
  • h2やh3見出しにキーフレーズや類義語を使用する
  • 文章全体の長さ
  • タイトルにキーワードを含んでいるか
  • 外部リンクはあるか
  • 内部リンクはあるか
  • サイト内に全く同じキーフレーズのコンテンツはないか
イルカ

次にブログライティングの「検索エンジンに評価されやすい(SEO)文章」をご紹介していきます。

SEOブログ文章ライティングのコツ

検索エンジンに理解されやすいブログライティングとは、ここまで書いてきた通り「読みやすく」「構成のしっかりした」コンテンツを書くことです。

さらに以下が加わることでよりSEOに強くなります。

  • オリジナリティ
  • 目に付きやすさ

オリジナリティ

オリジナルのコンテンツとは、次のような感じです。

オリジナルのコンテンツ
  • 新しいアイデアが含まれている
  • これまでWebの世界に存在しなかった情報が含まれている
  • 古い情報に対して切り口が新しい

芸術家のように「何かゼロから新しいものを創造しないといけない」と身構える必要はないので安心してください。

既に情報が出尽くしていても「経験や洞察」を加えることにより、オリジナルのコンテンツになります。

イルカ

話が少し跳びますが、私がJAZZミュージシャンを目指していた2002年頃、音楽の世界は12音しかなくてメロディが出尽くしたと聞きました。しかし音色の違う楽器を使う・音の組み合わせを変えることでプロはオリジナリティを出していました。

ブログ記事も経験を織り交ぜることで、オリジナリティが生まれます。

オリジナル文章作成アイデアの見つけ方

ここで再度思い出したいのがGoogleのミッションです。

Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにすることです。

Googleのミッション

このミッションに基づき、常にGoogleはユーザーに有益な新しい情報を探しています。

つまりユーザーに有益である(ユーザーの悩みを解決できる)という前提の先に、あなたの独自性を付加する必要があります。

まずは、キーワード選定の段階で、読者にとってどんな情報が有益なのかを調べていきます。

そして同キーワードですでに投稿されている他の記事を読んだり、関連記事への読者からのコメントを読みながら、あなたならではの情報に組み合わせていきましょう。

目に付きやすさ

ユーザーの目につきやすいような施策をしましょう。

なぜなら、どれだけユーザーの役に立つ内容が含まれていたとしても、検索エンジンで上位表示されないことには読者の目にとまることがないからです。

下記の全てが「目に付きやすさ」に影響します。

  • キーワードリサーチ
  • 文章の構成
  • 技術的なSEO対策

技術的な面を少しご紹介します。

  • キーフレーズの割合:文章全体の0.5~3%キーワードが含まれているか。
  • キーフレーズの分布:文章全体にまんべんなくキーワードが書かれているか(特に、タイトル・h1・第一パラグラフ・メタディスクリプション)
イルカ

一番大事なのはユーザーさんであること忘れないようにしましょう。ブログライティングではこれが本質です。

あまりに技術的なSEOにこだわり人が読みにくくなっては、本末転倒です。

ブログライティングおすすめ本3選

最後に、ブログライティングのオススメ本3冊をご紹介します。

  • 新しい文章力の教室
  • 沈黙のWebライティング
  • ドリルを売るには穴を売れ

新しい文章力の教室

読みやすい文章の書き方を紹介している本。

たくさんの視点があって本当に役立ちます。

沈黙のWebライティング

Web上ライティングについて漫画調のストーリーで分かりやすく理解できる本。

SEOに強いライティングのノウハウを楽しく学ぶことができます。

ドリルを売るには穴を売れ

ブログのマーケティングについて分かりやすく解説している本。

ブログやウェブサイトより大きな枠でマーケティングについて学ぶことができます。

まとめ

今回はブログライティングについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

まずは、下記をもとに海外の友人に書くつもりで、ブログライティングしてみてください。

  1. 文章は短く区切る
  2. 主語と述語を近くに配置する
  3. 主語と述語のねじれをなおす
  4. 代名詞の代わりに固有名詞を使う
  5. 就職後と被修飾語を近くに配置する
  6. 「の」の連続を別の表現に置き換える
  7. 主観的文章と客観的文章を使い分ける
  8. 数字で表現する
  9. 普通名詞よりも固有名詞を使う
  10. 受動態を能動態に修正する
  11. 文末語尾のパターンを増やす
  12. ひらがな、カタカナ、漢字を使い分ける
  13. 主語はなるべく省略しない
  14. ~らしいです。~と思います。は使わない
  15. 二重否定を避ける

ブログライティング書き方のご参考になさってください。

セールスライティングについては下記記事もチェックしてみてくださいね。